保湿剤(ドライスキン)(ヒルドイド製剤) 投稿日:2020.11.17 皮脂欠乏 季節が変わり、ドライスキンの症状が出現される方もおられます。 健康な皮膚を保つためにスキンケアは重要になってきます。 保険診療で処方が可能な保湿剤、ヒルドイド製剤には4種類(ソフト軟膏、クリーム、ローション、フォーム)があります。製剤によって特徴が異なるために、被覆性、使用感、季節、時間、塗布する範囲など総合的に判断して処方しております。 ドライスキンも我慢をしておくと、湿疹が生じてきてかゆみが強くなる方もおられます。