爪水虫(白癬)の外用薬治療(神戸・皮膚科)
爪水虫
現在、爪水虫の外用治療薬は主に2つです。
以前の爪外用薬は効果が不十分でしたが、以前より効果があるのが特徴です。
①クレナフィン爪外用液10% ②ルコナック爪外用液5% になります。
処方する前に水虫’(白癬)菌を確認することが条件になっていますので、この(KOH)検査は慣れがいりますので、皮膚科医しか処方しにくい薬剤になっています。
過去に塗り薬で治療をしたが、改善しなかった方も、効果があるかもしれません。
なかには、治療をしていたが改善しない方がこられますが、そもそも爪水虫ではない方も来院されます。