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アトピー性皮膚炎の新薬・内服JAK(ジャック)阻害薬(オルミエント・リンボック)(神戸・皮膚科)(デュピクセントとの違い)

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎の新薬に内服JAK阻害薬が登場しました。現在、アトピー性皮膚炎に処方可能な内服JAK阻害薬は

オルミエントリンボックの2種類になります。

注射製剤のデュピクセント同様に、効果が高いのが特徴ですが、費用が高いのも同じです(高額療養費の適応になります)。

デュピクセントと違う点ですが、感染症に対する事前検査が必要です。血液検査で結核、B型肝炎、C型肝炎、腎機能障害がないことを確認する必要がありますし、胸部のレントゲン検査も必要になります。

また、治療開始してからも定期的に感染症を含めた検査が必要になります。

各薬剤の投与方法になります。

〈オルミエント〉

通常、成人にはオルミエント(バリシチニブ)として4mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態に応じて2mgに減量すること。

 

〈リンボック〉

通常、成人にはリンボック(ウパダシチニブ)として15mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態に応じて30mgを1日1回投与することができる。

通常、12歳以上かつ体重30kg以上の小児にはウパダシチニブとして15mgを1日1回経口投与する。